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  • 執筆者の写真陽正 橘山

ぎっくり腰を即効で緩和!?おすすめのツボと押し方を3つ紹介

ぎっくり腰になってしまった時、ほぼ全ての方が、「即効で治ればいいのに」って思うのではないのでしょうか?


あまりの激痛に加え、日常生活すら通常通りには過ごせない辛さ、仕事を休まざるを得ない申し訳なさなど、様々な痛みと辛さに見舞われてしまいますよね。

 

そんなぎっくり腰の痛みを改善・解消する方法の1つとして試して頂きたいのが、ツボ押しです。


今回は、ぎっくり腰にオススメなツボとその押し方を3つ紹介します。


ぎっくり腰を即効で治す!?ツボを5つ紹介


ぎっくり腰を患った際におすすめなツボを、3つ紹介します。

腰腿点(ようたいてん)

腰腿点は、手の甲の中手骨(ちゅうしゅこつ)とよばれる手の骨の間に、2箇所存在するツボです。


1箇所は人差し指と中指の骨が交わるところの少し上、もう1箇所は薬指と小指の骨が交わる少し上にあります。


探し方としては、

・人差し指と中指

・薬指と小指


この2パターンで指側から骨を辿っていくと、わかりやすいです。


それぞれの骨同士が接触する部分の少しくぼんだところに、左右の手に共通して腰腿点があります。

 

♦︎腰腿点の押し方

1.腰腿点のあたりで最も痛みを感じるポイントに、中指の指先を当てる

2.人差し指と薬指は、中指にくっつけて同じく指先を手に当てる

3.圧をかけながら前後に動かしていく

 

身体は筋膜という膜で繋がっており、手の筋肉が緊張していると背中や腰にも影響が出てしまいます。


ツボと共に、手の筋膜をほぐすことで腰回りの筋膜もほぐし、ぎっくり腰を緩和させていくのも狙いの一つです。

 

ちなみに腰腿点は、生理痛や便秘の際にもおすすめします。


金門(きんもん)

金門(きんもん)は、急性腰痛であるぎっくり腰の際に使われることが多いツボです。


両足の外側、くるぶしの下から指1.5本分ほど前に位置しています。

 

♦︎金門の押し方

1.金門の位置に手の指を当てる

2.金門に対して垂直に圧をかけるように押していく

 

この金門も、筋膜のつながりで腰回りの筋肉である脊柱起立筋と関連があります。


ツボと共に、筋膜をリリースする効果を出すためにも金門のツボを押してほぐしておきたいですね。

 

また、金門のツボは坐骨神経痛による腰や脚の麻痺、疼痛、ふくらはぎが攣った際にも効果が期待できます。


ふくらはぎのストレッチのみでは思うような改善がされない時や、脚を伸ばすのが難しい時にぜひ試してください。


委中(いちゅう)

委中は、両膝の裏中央あたりに存在し、腰痛治療ではよく使われるツボです。


急性腰痛であるぎっくり腰など、急に腰を痛めた際に腰や背中の血流を改善し、痛みと緩和させます。


♦︎委中の押し方

1.座った状態で、手の親指を膝裏中央の委中の部位に当てる

2.そのまま真っ直ぐ圧をかけるように押していく

 

ぎっくり腰の時は少し体勢を変えることも、辛いかと思います。


押し方に関しては正直なところ、その時に最も腰への負担が少ない姿勢であれば特に問題ありません。

 

ちなみに委中は、身体を四つの部位に分けて各部位を主治する「四総穴(しそうけつ)」の一つでもあります。


・頭項(頭部と後頸部)の病には列缺

・面口、面目(顔面部)の病には合谷

・肚腹(腹部)の病は足三里、

・腰背(腰部と背部)の病は委中

これらが四総穴であり、例えるのであればツボの四天王と言えるのかもしれないですね。

 

 

また、委中はぎっくり腰の他にも坐骨神経痛や膝痛、足のむくみやだるさにも効果があるとされています。


寒い時期は身体が冷えて硬くなりやすく、ぎっくり腰のリスクも高まるので予防をする意味においても、委中を押しておくと良いかと思います。


ぎっくり腰をした際の対処法とは!?

ぎっくり腰を患った直後〜約48時間は強い痛みが続き、炎症している状態となります。


無理に動かしたり、動きか悪いからといってストレッチやマッサージで無理矢理ほぐそうとするのも、悪化のリスクがあります。

 

ただ、痛みが和らぎ少しずつ身体を動かせるようになれば、可能な範囲で動かした方が筋肉もほぐれ流ので良いです。


また、整骨院などへ治療に向かえるほどに動けるようになれば、治療を受けることも強く推奨します。

 

・痛みが強ければ、まずは安静にして湿布を貼る

・動ける程度に痛みが退けば、医療機関で治療を行う

・無理のない範囲でストレッチなどのエクササイズを行い、筋肉をほぐし、しなやかにする

・ストレッチは縦・横・斜め

・回旋の動きを取り入れ、色々な動きを行うようにする

 

このような流れで、今、どのような状態かをご自身や治療家の先生と判断しながら適切な処置をしていきましょう。


まとめ

ツボ押しは一見関係無さそうな部位同士であっても、押した刺激が神経を通って脳に届き、脳から指令が出ることで様々な器官や臓器などにアプローチできます。


急性腰痛でもあるぎっくり腰を患った際、直接腰に刺激を加えることはあまりの痛みで断念せざるを得ないことも非常に多いです。


また、痛みから身体の可動域の制限が大きくなり、手を背中へ回して腰をさすったりすること自体も難しいこともあるでしょう。

 

ツボを知っておくことで、腰を触らなくても間接的に腰へアプローチすることができます。


ぎっくり腰をやってしまった際に、ぜひ参考にして頂ければと思います。


さいごに。ダイエットは勿論ですが、年齢を重ねると太りやすくなったり、体脂肪が落ちにくかったり、肩凝り腰痛(ギックリ腰)など体に痛みが出てきたりと、不調が慢性的になってきます。それらの改善なり、緩和のサポートを当ジムで出来ればと思います。

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